使われなくなったプラネタリウム。
バックヤードには大量の資料。乱雑に置かれた機械には「ハイキ」の文字。
今ではライブのステージとして使われているそうだ。
流行りに負けてしまったプラネタリウム。
失われてしまったノウハウは、簡単に元通りにはならない。
ミラーボールで映しだされた煌きも投影機による星の煌きも所詮同じ光でしかない.
ああ、あの閉館したプラネタリウムもこうなってしまうのだろうか。

本当大切なものを信じるのなら、その存在価値は自分で主張しないといけない。
ゆっくりおやすみ。夢の中で星の世界へ。

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